近況とメールのお返事。

今日は寒いですね～。
相変わらず先週・今週と頭痛持ちだったりしますが、それは置いといて。

とりあえず水面下では立ち絵の組み込み作業してました。
シナリオはあまり進んでません。
頭が痛いと働かないですしね～（苦笑）
でもいつものコトなので、あまりお気になさらず。

それから、下の記事に『ストーリー』と『用語解説』を載せました。
簡単に…ですが。
必要かと思われれば、項目も追加していくかと思います。
全ては設定資料を失くした私が悪い訳でして…。


これでもう後戻りは出来ないので、完成まで地道に頑張って行く予定です。
頑張れ私！



そしてメールのお返事は『つづきはこちら』からどうぞ。

つづきはこちら

ストーリー・用語解説。

【ストーリー】

ファジュルアルドは、古より精霊に守られし豊かな国。
その国の王女アーシファは幼き頃、月の精霊と契約を交わし『精霊の巫女』となった。

平和な日々が続いていたが、突如ディラウカナルの侵攻を受ける。
国王と王妃を失い、民だけでも守ろうとするアーシファの前に現れたのは、ディラウカナルの『聖騎士』と呼ばれる騎士たち。
ディラウカナルの国王の命令により、ディラウカナルの首都スィアルへ向かう事になったアーシファ。

アーシファは無事、ファジュルアルドに帰る事が出来るのか？
それとも――
聖騎士たちと交流を重ね、新しい道を歩んで行くのか…



【用語解説】

ファジュルアルド
古くから精霊の加護を受け、温暖な気候に恵まれ、森と湖に囲まれたその土地は実り多く、小さいながらも平和な国。

ディラウカナル
近隣の国々へ侵攻し、領土を広げる軍事国家。
国王の独裁政治により表向きは繁栄した大国だが、貴族層と平民層の貧富の差は激しく、今の国王に不満を持つ民は多い。

精霊の巫女
ファジュルアルドの精霊神殿に住み、精霊の力を与えられ、その精霊に仕える女性。
祈りを捧げたり、国の為にその力を使う役割を持つ。
巫女は世襲制ではなく、前の巫女と精霊の神託によって決められる。
精霊の巫女には『聖印』と呼ばれる痣が身体にあり、巫女の力の消失と共に痣も消え、次の巫女へと交代。

聖騎士
ディラウカナルの騎士団を纏める指揮官に与えられた称号。
それぞれに色の名前が付いており『赤炎』『蒼天』『森緑』『漆黒』『白銀』となっている。
『白銀』のみ、国王直属。

宮廷魔導師
ディラウカナルの王宮内の役職名。
古くから伝わる秘術や薬についての研究をする学者。
魔法等の力は持たないが、薬に関する知識は豊富で、医師の役割を担う事も。



足りないと感じた部分は追々書き足していく予定です。
あまり深く追求されても困る可能性もありますし…。←設定不足感が；

立ち絵終了。

今日、無事に立ち絵作業を終えました。
…という訳で、下の記事に『登場人物紹介』を載せました。
でも、ストーリーとか世界観を書かないと、さっぱり分かりませんよね～（苦笑）

その辺も追々載せていく予定ですが、昔書いた資料が行方不明です。←
記憶を手繰り寄せつつ、書かないといけない訳で…というか、シナリオから抜き出していくような作業ですけれども。
まあ、焦らず気ままにやっていきますので、気長に待って頂けるとありがたいです。


シナリオもあと1人半ではありますが、伏線を生かせてない気がするので、ちょっと書き直しが必要なようでして。
そんな訳で

今年中は絶対無理。
どう頑張っても無理。
立ち絵が出来ただけでも褒めてやって。

と、いう感じでしょうか。



さて、メールのお返事は今回も『つづきはこちら』からどうぞ。

つづきはこちら

登場人物紹介。

【主人公】

（今回、主人公の立ち絵・顔グラはありません）
*アーシファ
ファジュルアルド国の王女。
小さい頃に月の精霊と契約を交わし、精霊の巫女となる。
王女らしく聡明で、民からも慕われる優しい人。


【攻略対象キャラ】


*ラウト・ムティアラ・クラン
ディラウカナル国の蒼天の騎士。
国王の甥であり、現在第二王位継承権を持つ。
年若くして騎士に選ばれたのは「国王の後ろ盾」という噂も囁かれたが、ちゃんと実力によるもの。
そして、最初は素直になれないツンデレな人。


*イティム・ディスエルト
ディラウカナル国の漆黒の騎士。
元々は子供の頃、他国から連れて来られた奴隷だったが、その力を買われ騎士となった。
浅黒い肌の、異国風な外見はそのため。
奴隷だった過去の為、騎士であるが言葉遣い・行動共にどこか控えめな人。


*月の精霊・シャフル
先読み（未来を見る）と癒しの力を持つ。
自らアーシファと契約を交わし、アーシファとファジュルアルドの民の為を見守っている存在。


【その他のキャラ】


*セダ・リラ・イスラ
ディラウカナル国の赤炎の騎士。
貴族の出身で、女性には優しい女ったらし…なのだが、妻帯者の為に皆に突っ込まれる可哀相な人。
ポ〇モンでいう『タケシ』的な？タイプ←わかる人だけわかって下さい


*リマ・リラ・イスラ
セダの妹。
明るく元気で、しっかり者。
ディラウカナルに連れて来られたアーシファの面倒を見る事に…。



*ナスル
ディラウカナル国の白銀の騎士。
白銀の騎士は国王直属なので、常に国王の傍に仕える。
双子の兄で、冷静で礼儀正しく『静（理性）』担当の人。


*サクル
ディラウカナル国の白銀の騎士。
双子の弟で、短気で言葉遣いも乱暴な『動（本能）』担当の人。


*ロス・マリヌス
ディラウカナル国の宮廷魔導師。
常に長いローブを纏い、フードを目深に被っている為、その素顔を知る人は少ない。


*ディラウカナル国王
軍事国家ディラウカナルで独裁政治を行う権力者。
精霊の巫女の持つ先読みの力に興味を持つ。

久々。

先々週末、家族に病人が出たせいで作業は進みませんでした。
先週末、ゲームにのめり込んで作業が捗りませんでした。←コレは自分のせい

そんな訳で、気付いたら寒くなって指先が反応しなくなってきました。
でも…立ち絵は、あと1人。
頑張らないといけませんよね～（指が動いてくれるうちに）
立ち絵終わったらキャラ紹介も書かないといけませんし、年末にこんな事してていいのか？と自分に突っ込みたい今日この頃。

大掃除…そろそろ始めないと、今年中に終わらない気がする。

病人が出なければ、たぶん年末までにはゲーム紹介は出来ると思いますが、やはりゲームの完成は年越ししてしまいそうです。
いや、間違いなく年越しですね。
細々やってるので、期待してる人も少ないでしょうし大丈夫かな、と。


とりあえず、水面下作業は今日も続きます。



今回もメールのお返事は『つづきはこちら』からどうぞ。

つづきはこちら