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one equal one plus

こちらは乙女系自作ゲームを細々と制作している1=1+のブログです。

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なかなかと…ね。

7月に入りましたね。
今回もゲーム制作とは関係のない、近況報告をさせて頂きます。


先日、6月29日に『子供の引き渡し要求』『保全処分』の審判で裁判所へ行きました。
つまり夫側が『子供を返せ』という申し立てをして、私が裁判所に呼び出された訳なんですけどね。
夫側は『子供を学校に行かせてない』『育児放棄』『子供への暴力行為』などを理由に要求を突きつけてきた訳ですが、転校手続きは直ぐに済ませましたし、育児放棄した覚えもなければ、子供に暴力を振るった覚えもありません。
当初、裁判官がお互いの言い分を聞いた上で決定されると思っていたのですが、結果は夫側から『子供の引き渡し要求』『保全処分』の取り下げで終わりました。

こちらの弁護士の話によると、夫側が不利になりそうになったから取り下げたのではないか?との事でした。
実際、夫側からは『やりなおしたい』と言ってきました。

子供の為を思うならば、両親が揃っている事の方がいい…という事はわかっています。
ですが、これまでの私への仕打ちを思えば、素直に頷けるものではありません。
しかも私宛の文書に、『私が望むならば、相手の女性と縁を切ってもいい』という内容が書かれていました。
夫の母親も私の携帯に電話をかけてきて『息子には私から言ってきかせるから』とか『相手の女性とは絶対一緒にはさせないから』等、今までの態度とは正反対の事を言ってきました。

『私が望まなければ、別れる気がない』とも取れますし、夫の母親は孫(子供)を取り戻したい為にそう言っているだけに思えて、夫側の誠意が感じられません。


そして今日は調停の一回目でした。
調停は本来、両者と調停委員との間の話し合いで進められるもので、もちろん私のように弁護士をたてた場合は弁護士さんも入る訳ですが、夫側は『母親も話し合いに入りたい』と言ってきたらしく、調停委員の方から『どうしますか?』と苦笑いで訊ねられてしまいました。←通常は無い事…なんでしょうね

きっと母親も一緒に来るだろうとは予想してましたが…。
まさかそこまでとは思いませんでした。
夫は以前私に『自分に何かあった時にいちばん頼れるのは母親だ』と言っておりましたし、家に『子供を誘拐した』と警察呼んで乗り込んで来た時にも母親を呼び出していましたけれど、本当に母親に頼りっきりなんだな…と。
こちらの弁護士が『旦那さんは、マザコンだね』と言ったのも頷けます。

とりあえず夫側からは『やりなおしたい』と言っている以上、『絶対に無理』とはねのける事も出来ませんし、誠意を見せてもらうという事で、今年の3月以降貰っていなかった生活費を支払って貰うという事になりました。

まだまだ話に決着はつきそうもないですが、とにかく子供の事を第一に考えていけたら良いなと思っております。

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